ドッグフードの保存期間を長くする目的や、香りや色を着けてフードの嗜好性を高めるために使用される添加物。
添加物には「天然」と「合成」の2種類があり、実は体に有害な合成添加物が多く存在します。
発がん性や体への悪影響がこわい、
危険な『合成』添加物
合成添加物とは化学物質を合成して人工的につくられた添加物です。
保存力や着色力などの効果は高いですが、体に有害で発がん性リスクの高いものも多く、食べ続ければワンちゃんの健康を蝕んでしまいます。
保存料や着色料として使われる
危険な合成添加物
- 保存料・酸化防止剤
- エトキシキン
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
- BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
- 没食子酸プロピル
- 防腐剤
- ソルビン酸カリウム
- 亜硫酸ナトリウム
- 制菌・保湿
- プロピレングリコール
- 着色料
- 亜硝酸ナトリウム
- 赤色〇号、青色〇号 etc…
- 甘味料
- グリシリジン・アンモニエート
天然由来の添加物だけを使った
「無添加フード」なら体に優しい!
天然の添加物とは植物や動物の組織などから抽出した、天然由来の体に優しい添加物のことを指します。
合成添加物を使用していないものを「無添加ドッグフード」と呼び、酸化防止剤の代わりに抗酸化効果のあるローズマリーを使用したり、着色料や香料を使わず、食材の自然な香りだけを活かしてワンちゃんがとびつく工夫がされています。
ワンちゃんも人間も同じで、身体に良い食事なら健康で長生きができるし、合成添加物たっぷりのごはんを食べ続ければ、病気のリスクが高まります。
自分の食事を考えるのと同じように、無添加フードや体に優しいごはん選びをしてあげてください♪
ワンちゃんも私たち人間と同じ。健康と長生きの為に、体に優しい無添加ドッグフードを選んであげたいですね!